THE TRAP 女性をキュン死させるコミュニケーター養成講座

Today's topic キング・オブ・ドヘタレの末路

どうも、ミハラです。
 
TRAPのPart1はすでに公開していますが、もう見てもらえてますか?
 
まだ見ていない方はこちらからどうぞ。
 
 
※早送りでも十分内容は聞き取れます。
2倍速再生なら10分で視聴可能です。
 

■Part.1必聴ポイント

  • 対女性関係のおける”コアスキル”
  • 【致命傷】会話力=〇〇
  • 絶対に持っておくべき3つのマインドセットとは?
  • 「僕らは会話を”楽しんではいけない”…」の真意
  • 人間本能から考える「おいしいポディション」とは?
  • なぜ「人は誰しも話したがり屋」と言えるのか?
  • 【本質】会話本来の目的は相手に・・・
  • 会話支配率のコントロール法
  • 「聞き上手」は良いのか?それとも悪いのか?

 
 
・・・さて、今日はクズ男と同じレベルで”女性という生き物”にとって害悪でしかないヘタレの話です。
 
キング・オブ・ドヘタレ
 
の話をしたいと思います。
 
 
ヘタレというと

  • 女性に苦手意識がある
  • 好きな娘を目の前にするとテンパる
  • ビビってアプローチができない
  • 女性との会話がままならない
  • とにかく女性に男(オス)として見られない

こんなイメージですよね。

 
 
一言でいえば、ダサい男です。
 
確かにこういう男はカッコ悪いかもしれません。
 
モテるためにするべきことは沢山あるでしょう
 
 
 
しかし、僕の考えでいうと、現状をいい方向に変えようとしている人間はヘタレではないのです。
 
僕はそういう前向きな人間を「勇者予備軍」だと僕は思っています。
 
 
いいでしょうか。
 
 
本当のキング・オブ・ヘタレには3つの条件があって、それがコレ。
 
■キングオブヘタレ3条件
  1. 話を聞かない
  2. 素直じゃない
  3. 行動しない
 
この条件に当てはまる人間が本当のヘタレだと僕は思ってます。
 
だから、今女性が苦手だとしても、童貞だったとしても、それは大した問題ではないのです。
 
 
1番の悪は
 
「変わろうとしない腐った根性」だから。
 
 
 
確かに人間は変化を嫌います。
 
 
これは太古から人に刻み込まれたDNAレベルの話で、「よし、変えよう」と気持ちを入れ替えるぐらいでは、変わらんのですよ。
 
 
例えば、
 
男性
男性
「今日は50人ぐらいの人が集まる婚活パーティーがあるんですけど、行きませんか?」
 
 
と誘われたとして、これにどう対処するか?です。
 
女性に慣れている人は「あ、いいっすね。行きましょうか」となるのですが、慣れてない人は「え、今日っすか。ちょっと今日いきなりは・・・」と、こうなるわけです。
 
 
他の例でいうと、こないだ僕の親友A君(都内某有名ホテル勤務)にかなり低リスクのビジネスの話を持ちかけたのですが、開口一番「え?それって詐欺じゃないの?大丈夫?」と。
 
こういう反応が返ってきました。
 
 
別に「一緒にやろう」って言っているわけではありません。
 
「こんなビジネスあるけど興味ある?」とお茶を飲みながら軽く勧めただけです。
 
 
「やるか」「やらないか」は自分で判断すればいいのです。
 
強制する理由もありませんから。
 
 
しかし、親友である僕からの勧めであっても、強い拒否反応があったのは確かです。

  • 自分が普段行かない場所
  • 自分が普段しない行動
これらに人は本能的にリスクを感じ、自分を防衛しようとします。
 
 
この話をもっと分かりやすくするために、僕の公式LINEではお馴染みの童貞街道まっしぐらのR君の話をしましょう。
 
 
・・・
 
 
僕の友人にR君という37歳のエリート童貞がいます。
 
彼は東大を第一志望にしていて、慶応大学を滑り止めで受験するレベルの秀才で頭脳は東大クラス。(最終的に慶応にいきました)
 
 
雑誌の編集社に勤めていて、良い給料ももらってます。
 
 
ただ、彼に絶望的に足りないのは、「変わる勇気」でした。
 
僕は彼に言ったんですよ。
 
 
「お前親友として仲がいいアイツ(K君)にいつも童貞いじられてるだろ?」
 
「俺も女が苦手だったから、気持ちが分かるんだよ。」
 
だからさ、俺と一緒に合コン行きまくって、あいつに秘密で彼女作って、「たまには飲みにいかね?」ってサクッと誘って、そこにKが来たら彼女がいるwっていう、サプライズしねえ?
 
「これおもしろいっしょ。」
 
「アイツのビビる顔が見たくね?w」
 
 
と、こんな提案をしました。
 
 
・・・
 
 
彼はプライドが高いです。
 
中学のころは野球部でキャプテン4番ファースト
 
成績も学年トップクラス(恐らくトップ3には入っていた)
 
この栄光の時代は素晴らしいものですが、彼はこの頃の自分を忘れられません。
 
 
とにかく、「オレは自分でなんとかできる男なんだ」
 
頭を下げて「人に教えを乞う」なんてことしなくてもここまでやってこれたじゃないか
 
 
こういうプライドがあるわけです。
(だから、彼のプライドを守りつつ、馬鹿にして(いじって)くる友人を見返す計画を立てたわけですが・・・)
 
 
ただコレが非常にムダであり、邪魔。
 
 
彼は僕の話を経て、渋々(←これどういうこと?渋々て苦笑)僕の誘いにのって、合コンに1〜2回行きました。
 
そこでは女性と話すのだけれど、いつも通り当たり障りのない会話が展開されていました。
 
 
前々から気づいてはいたのですが、一緒に合コンに行き、彼の弱点が明るみになったわけです。
 
R君に圧倒的に足りなかったのは会話スキルということが。
 
 
 
合コンでは、毒にも薬にもならない、空気のような会話が繰り返されていきます。
 
女性の方は”盛り上がっている風”の空気感を出してくれてましたけど、どう考えても、上っ面トークです。
 
見れば分かります。
 
 
そんな状況だったので、合コン後に二人で飲みにいって反省会をするわけですよ。
 
 
「あの時こんな風に切り替えしたら盛り上がったんじゃね?」
 
「いや、あの娘にはこんなアプローチをしたほうが良かったかもね」
 
・・・と僕はこういう有意義な反省会をしたかったのですが、彼は全く聞く耳を持たないというか・・・僕の話を真剣に聞いてくれないんですよ。
 
 
 
「え?お前の人生の大事な話をしてんだけど、自覚ある?」
 
 
 
ホントはこれぐらい言いたかったですが、彼のプライドは一回折れると二度と元に戻らないことを僕は分かっているので、かなりソフトに伝えたのを覚えています。
 
 
 
で、その後2回目の合コンでも同じことを繰り返し、結果に繋がらず。
 
やる気も萎えていく・・・と、こういうことになるわけですね。
 
 
何が足りなかったのか?
 
 
それは、

  • 会話スキル
  • 変化する勇気
だったと思います。
 
 
正直、これがない人は一生ヘタレのまま抜け出せません。
 
変わる要素がそもそもないわけですからね。
 
 
僕も変わろうと思ったキッカケは、痛い思いをしたからです。
 
大好きな女性に相手にされなくて悔しい思いをしたからです。
 
あなたもなにかしらのキッカケがあってこれを読んでくれているのだと思います。
 
 
くやしい
 
絶対変わってやる
 
見返してやる
 
 
この感覚がない人は一生ヘタレのまま変わることはありません。
 
 
 
 
もちろん、R君のことは友人だと思ってるし、酒を飲んでいても楽しいですよ。
 
これからもこの関係は続くと思います。
 
 
ただ、その配分は変わります。
 
 
 
どうせならもっと有意義で充実した時間を過ごしたいし、ヘタレに僕の時間(命)を大量投資することは考えれません。
 
友人を辞めることはありませんが、人生を通した本気の付き合いはできないでしょう。
 
 
しかし、今から変わろうとしている人は別です。
 
 
今は同じスペックだったとしても、その潜在スペックには雲泥の差があるのです。
 
「村人レベル1」と「勇者レベル1」では、圧倒的にポテンシャルが違います。
 
 
だから、こうやって情報を自分から取りに来れる人間はヘタレではなく、勇者予備軍なのです。
 
 
別にあなたに気に入られたいわけでもないし、持ち上げようとしているわけでもありません。
 
 
事実として、本当のヘタレは
 
「自ら情報を取りに行く」
 
という行動ができない人のことなのです。
 
 
 
だから、現状が良いとか悪いとか全く関係ないんです。
 
変わろうとしないやつが「本当のヘタレ」だということです。
 
これが事実なのです。
 
 
僕はR君が合コン参戦を諦めてからも、自分で人間関係を開拓しつつ女性と出会いまくり、コミュニケーションを鍛錬してきました。
 
今では差が付きまくって、方や、37歳エリート童貞で、僕は恋活・婚活を支援する側になってます。
 
 
ここまで読んでもらったら分かりますけど、Rくんにもチャンスはありましたよね?
 
あのタイミングで僕の話を少しでも聞いてくれて、少しでも実践してくれたら、今は確実に違った未来が待っていたはずです。
 
 
アラフォーになっても、友人に童貞をいじられるなんて人生ではなかったはずです。
 
 
 
とにかく、今のスペックはどうでも良くて、「変わろう」という気持ちをもった人間が恋愛強者になっていくということです。
 
 
僕もまだまだ発展途上です。
 
しかし、真のドヘタレ(非行動者)にだけはなってはいけない。
 
今目の前にある壁は超えなければならない。
 
変化を恐れてはならない。
 
こう思うわけです。
 
 
 
僕(ミハラ)は自ら情報を手に入れ、未来を掴んでいきました。
 
手前味噌ですが、当時に比べたらかなり進化はしています。
 
しかし、R君は自らそれを拒んだ。
 
ここがターニングポイントだったわけです。
 
 
とにかくR君はいつも会話でつまずきます。
 
だし、実際対女性コミュニケーションにおいて、会話ができないと全てが破綻します。
 
 
「会話スキルを身につける」
 
これを解決にないことには何も始まらないのです。
 
 
 
「女性をキュン死させるコミュニケーター」
 
になるためには、会話が必須だということを改めて思い知った出来事でした。
 
 
というわけで、今回はPart2の公開です。
 
 
非常に重要な話が展開されています。
 
 
それではどうぞ。
 
 
 
 
 
■Part.2 必聴ポイント

  • 【根本原因】なぜ会話は広がらないのか?
  • ブラック企業でコミュ力が底辺まで下がった話
  • 大人になると失う”重要な感覚”とは?
  • キュン死会話の入り口…
  • テンプレvsアドリブ
  • 【悪夢】ミハラの失敗デート談
  • 雑談にオチはいらない!?
  • 【女性特有】一生ゴールにたどり着かない会話とは?
  • “会話粒子の大きさ”を考える…の意味

 
 
etc・・・
 
 
今日はこれで。
 
ありがとうございました。
 
ではまた!